こんにちは🌈
前回に引き続き「ダイレクトボンディング治療」についてです🩷
第3弾は「虫歯」と「歯のえぐれ」のお悩みを改善した症例についてお話したいと思います♪
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〇虫歯
小さい虫歯は、まず虫歯を削り、プラスチックの充填材で埋めます。
当院では「保険のレジン(プラスチック)」と「ダイレクトボンディング(セラミックを含むレジン)」の2種類ご用意しています。
ちなみに保険のレジンで治療をすると、2~3年程度で虫歯になると言われています💦
「ダイレクトボンディング」は、セラミック8割・プラスチック(レジン)2割で配合されており、耐久性があります。
セラミックの表面は非常に滑らかで、細菌の付着が少なく、虫歯になりにくいため進行を遅らせることができます🦷✨
同じ歯を何度も虫歯治療すると将来抜歯になります😰
この患者様は「将来自分の歯でご飯を食べたい」という強い思いがあり「ダイレクトボンディング治療」を希望されました!
歯についてとても理解されており、大切に思われている姿に感動しました👏🏻
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〇歯のえぐれ
歯のえぐれている部分を、通称「くさび状欠損」といいます。
「くさび状欠損」とは、歯と歯茎の境目(歯頚部)の歯質が、くさび状にえぐられたような欠損が生じている状態のことです。
主に歯ぎしり、噛み合わせ、強いブラッシングによりできます🥲
この患者様は以前保険のプラスチックで治療されていたのですが、詰めたプラスチックが変色し始め虫歯の再発を防ぐために、今回は「ダイレクトボンディング治療」をご希望されました!
このように歯を削る量を最小限に抑え、治療後の歯が違和感なく調和できる点はダイレクトボンディングの最大の魅力でもありますね💡
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歯をなるべく削りたくない方、時間に余裕がない方、長持ちさせたい!色が気になる!
などお悩みありましたら、いつでもお気軽にご相談ください🌷
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以上3回に分けて「ダイレクトボンディング治療」についてお話しましたがいかがでしたか??
今後も症例を沢山紹介していこうと思うので是非覗いてみてください👀🩵
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ダイレクトボンディング/セラミック/インビザライン/ホワイトニング/広島中区歯科